浮城のまち 行田クリテリウム 第3戦 中級

浮城のまち 行田クリテリウム 第3戦 中級に参加してきました。
結果は17位でした。

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2016年初レース。
前日に雪の予報が出ていた為にDNSを考える程にやる気が⤵。
今回はとりあえず先頭集団でゴールすればいいかなぐらいでした。

当日は天気は晴れていましたが、風が凄く強かったです。
会場までは乗せていって頂き、2人で路面状況の確認も兼ねて3周回。
そのまま受付にいったら締切ギリギリでした。ゼッケン等をつけて招集場所へ。
去年はヘルメットのうえに帽子を被るだけだった気がしましたが、今年はヘルメットにシールを2箇所貼って、ウェアにもゼッケンを2つ付けました。

レース開始。
初めの一周はパレード走と聞いていたので
呑気にスタート。
スタートしてみるとパレード走にしてはちょっと速いかなーって思いました。

2周回目にはいり、レース速度に。
集団の後ろの方に位置していたのもあり
一つ目のカーブで前に凄い人数が居たのを確認し、このままだと中切れで終るなと思い
少しずつ上がっていくことに。
ホームストレートに入ると追い風+周回賞狙いでぐんと速度がアップ。
今年は去年と違い各周回で周回ポイントがあるらしく、ホームストレートでは活発的になってました。

3周回目の後半でやっと集団前方に上がっていけました。
少しずつレースが動き始めて
ちょくちょくアタックがあり、少しすると吸収の繰り返し。

そのまま周回を重ねて行き
4〜5周回あたりでスタート時に比べると
人数がガクッと減り、もうこの人数で決まるなーと思いました。
恐らく20人ぐらいになってました。
バックストレートで集団から3人抜け出していたので、集団をちょっと引いて吸収。

最終周回、バックストレートであからさまな牽制。先頭交代を促されたので前に出て引くものの、ペースが保てず前で1人になっていたので集団を待つことに。
ここで失敗したのが、集団を待っていたら
思ったよりも集団との速度のキャップがあり
集団に入る際に思った以上に脚を使ってしまいました。
一気に脚が削られ、ホームストレートへ。
スプリント体制に入るのが遅く、ドンドン前に行かれてしまう。。
2〜3秒ほどの差が生まれたので
腰を下ろしゴールに向かい、何人かさしてゴール。

パワーメータを入れて少し楽しみにしていたのですが、パレード走を含む3周回で測定不可に…

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シクロスフィアを使おうと思いましたが
何故かWi-Fiに繋ぐ際に「認証に問題」と出て
使えませんでした。

一応、先頭集団でゴールでき落車をしなかったので3戦目はこれはこれで最低限かなと。
4戦目では周回賞に着狙いを目標にして
もっと追い込めたらいいなと思いました。

楕円チェーンリングを使ってみて

楕円チェーンリングといえば、現在様々な種類が出ています。

私はO.SYMETRICとRIDEAを使いました。


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O.SYMETRICの形は凄くいびつで、正直変速大丈夫!?と思ってしまいました。
JCRCを始めとし、ツールド沖縄etcで使用しましたが、レース中にチェーンが落ちるという事はありませんでした。
元々、使っていたアルテグラに比べると変速性能はやはり落ちます。
変速する際に気を遣うことも多々ありました。

 よく、楕円を使うとケイデンスが上がると聞きますがO.SYMETRICを導入したての頃は
ケイデンスが上がるどころか落ちました。
1週間程、3本ローラーで回す練習をした後
身体自体が楕円に慣れたのか、それからはケイデンスが上がる傾向がありました。
 O.SYMETRICを使ってみて個人的にすごく実感したのは、平坦での走りやすさ。
真円に比べて、脚に疲れが溜まりにくいなと思いました。
沖縄のような登り、下り、平坦がハッキリとしたコースも走りやすかったです。

 しかし、4分〜5分で登りきれる場所でのインターバルや修善寺のようなコースでは相性が悪いなと思いました。
登坂インターバルではただ単に脚を削られるだけな感じでした。(真円の頃は平均で4:00ぐらいで登れたところも、4:30が精一杯)
修善寺のようなアップダウンのあるコースでは、変速面での不安要素が大きかったです。

 その後、真円に一度戻しましたがここで異常な程の違和感が発生。
O.SYMETRICの時に比べると真円では
・最大トルク時、3〜4時に抜ける様な軽い感覚がある。
・最小トルク時、6時が凄く重く、長く感じる。
ケイデンスが凄く落ちる
・ダンシングがしやすくなった

たった数ヶ月の使用にも関わらず、ここまでの感覚の「狂い」が生じました。
真円に戻してから、この「狂い」が無くならず、RIDEAを導入しました。

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RIDEAを使ってみて思った事は
あんまり楕円を使っているという感覚がなく、真円に近いなということ。
変速に関しても、O.SYMETRICに比較してみれば格段に良かったです。

RIDEAに関してはまだ使用歴が短いので何とも言えませんが、O.SYMETRIC→真円で生じた狂いをRIDEAを導入する事で解消できて良かったです!

箕郷周回練in COW群馬

17日(日)にCOWの練習に参加してきました。
場所は箕郷梅林でした。
1周が6.5kmで登坂かダウンヒルだけのアップダウンのコースでした。


 今回の練習内容は
初めの30分をゆっくりと走り、2周回。
その後、1時間をレースペースの高強度で5周回。

1〜3周回目までは特に動きはなく、少しずつ人数が減っていきました。
4周目に入った時には4名に。
中盤の登りに入ったところで自分を含めて3名になっていました。
ここでペースを上げられ、2人に差をつけられてしまいました。(登りきった時には2人は見えませんでした💧)
下り区間に入ってからは少しずつ差を縮めて行き、5周目で合流。
ダウンヒルが得意になった気がしました!

 そのまま行けそうだったので、ちょこっとアタックをしてみたものの、あっという間に吸収されました。
吸収された少し後に、グランペールの2人に抜かれました。(このお二人は第三グループだったので、自分達の第二グループの2分後スタートでした。)

この周回も中盤の登りで置いていかれ
下り区間で挽回する展開となり、ひとりはゴール前でさせたものの、登りでの課題が浮き彫りになりました。


 最後に今回の参加者は計18名。
グランペールサイクリングから3名。
パナマレッズから2名でした。

参加者がいっぱい居て、楽しい練習になりました。
ありがとうございました😁✨

運動時のエネルギー供給に関わる『糖質』と「体脂肪」の特徴

以前、少しだけ勉強したので、ちょこっと記事にまとめてみます。

●運動時エネルギー供給に関わる『糖質』と 「体脂肪」の特徴について。

活動のエネルギー源としては主に『糖質』と「体脂肪」を使っています。
2つのエネルギー源には特徴があり、まず糖質には運動を始めてすぐにエネルギーとして使われる利点がありますが、「体内に蓄えられる量は僅か」です。
一方、体脂肪はエネルギーに変換されるまでに時間を要しますが、実に『糖質の約40倍もの貯蔵量』が体内にあるのです。

注目すべきは体脂肪の質量1g当たりに生み出されるエネルギー量が糖質より大きいという点です。つまり、『体脂肪は糖質と比べて貯蔵量が多い=エネルギー源が多い』だけではなく、体脂肪そのものがエネルギー産生率の高いエネルギー源なのです。

~For パフォーマンスアップ&体力アップ~

体内に膨大に貯蔵され、エネルギー産生率の高い体脂肪をエネルギー源としてさらに利用できれば、長くかつ大きなエネルギーを獲得しらスタミナを維持して力を終盤まで発揮することが可能です。
またら貯蔵量に限りがある糖質を、温存する事も期待できます。

■エネルギー供給

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このイメージ図の特徴としては
疲れにくい・終盤までチカラを発揮できる。
『エネルギー戦略の武器に!』

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このイメージ図の特徴としては
長く快適にスポーツを楽しむことが可能。
『体力アップでより充実したスポーツライフを!』

上記の内容はメーカーの方から教えてもらいましたが、難しかったです…

フラワーパーク周回練in COW群馬

こんにちは。
1月9日(土)にフラワーパーク周回練習に参加してきました。
一周回3.7km、標高差40m程の平坦基調なコースレイアウト。
cowメンバーとグランペールから2名、合計9名でした。

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最初の30分はゆっくりと走行。
その後は1時間程、実戦を想定したペースで。
一周目からハイペースで一周回が終わった時点で5名に。
その後、3周回目の後半で千切れてしまい、黙々と単独走。
想像以上の高強度でした。

惨敗です

もう2015年最後の日

もう今日で2015年が最後の日です。
記事がちょうど3個で止まっていて
三日坊主っぷりが発揮されてしまいお恥ずかしいです。。
今年は暖冬という事もあって、あまり冬って感じがしないように感じます。(寒いですが)

今日は今年最後ということで走り納をしてきました。

f:id:Jun1029:20151231150019j:image距離的には58kmとそれ程長くは走りませんでした。


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ガーミン表示でほぼ勾配10%以上で
最大勾配が18%の所を見つけました!
家からそれ程遠くなかったので朝練に使えそうでした!

話が変わりますが
今年は初めて宝くじを買いました。
当たったのは300円が2つだけ(笑)
もう買いません😭

ペダリングの科学

アメリカ・オリンピック・トレーニング・センターのスポーツ科学技術部門が、選手の能力を正確に計測できるバイオメカニクス(生体力学)テストを取り入れたプログラムを開始した。
1991年にはUCLAが開発した二重圧電力ペダルが導入された。このハイテクペダルは、ペダル表面の左右方向、前後方向に加えられた力と、シューズとペダル間に発生したあらゆるトルクを測定することが出来た。
このハイテクペダルによって、ペダリングに置ける引き足がそれほど効果的でないことが明らかになっている。
反対側の足のダウンストロークの方がずっとパワフルで、アップストローク中の足をはねあげてしまうからだ。 
『エリート選手がケイデンス100で行なったテストでは、ペダリングパワーの殆どはペダルストロークの前半分、いわゆるダウンストローク中に得られることが分かった』
『アップストローク中はクランクの回転とは反対方向に力が加わる。つまりペダルを引き上げているのに実際には踏み下ろす方向に力が働いている。』
つまり科学的な数値測定結果は真円のようにペダリングするという概念は相容れない。
だが、データによれば真円のようにペダリングしているように見える時は、実際に見た目通りの均等なペダリングをしているのだ。
パワーがピークに達するのはペダルが水平になった時、反対にパワーが最も小さくなるのはクランクが垂直に来た時だ。
ペダリング技術の向上には、固定ギアの自転車が使えるなら利用しない手はないだろう。
脚を止め惰性で走ることが出来ず、脚をペダルの円運動全周にわたって動かさなければならないからだ。
是非とも活用してみたい。